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無法者の群 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 無法者の群
製作国
上映時間105分
劇場公開日 1951-10-19
ジャンルウエスタン
レビュー情報
 原題のとおり、ダッジ・シティが舞台の西部劇。南北戦争が終わり鉄道が敷かれ、ダッジ・シティが誕生。しかしテキサスから莫大な富が流れ込んだことにより建設当時の期待とは裏腹に町は無法地帯と化す。町はサレットの一味が牛耳り、保安官も追放され、まさにやりたい放題。そんな中、当初町の建設に携わった正義感の強いウェイドが再び町に訪れ・・・というストーリー。

 荒野のシーンもごく一部ありますが、基本的にはダッジ・シティでのやりとり。かなりの人が画面に入り乱れ絶えず誰かが喋っているためドタバタな感じを受けます。主人公ウェイドは真面目で真っ直ぐ、町のボスサレットは悪党と、すごくシンプル。癖があるのはむしろヒロインのアビーの方でしょうか。全体的に可も無く不可も無く、といった印象です。
53羽の孔雀さん [ビデオ(字幕)] 5点(2014-05-17 03:18:47)
その他情報
作品のレビュー数 1件
作品の平均点 5.00点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.00
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