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犬神家の一族(1976) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 犬神家の一族(1976)
製作国
上映時間146分
ジャンルサスペンス,シリーズもの,犯罪もの,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 もし金田一がいないと、どうなった。
再度手形の確認、仮面の男が佐清じゃないと判明。
松子は名乗り出ない。
佐清は戦死のままなら、事件は全て闇の中。
誰が弁護士助手を殺したか。それも闇の中。

だが映画は、佐清が逮捕される。
すると必ず松子が警察に行き、真相が明るみに。
そうなると、金田一の存在(推理)に意味があるのか。
ところで、この映画の脚本は面白いのか。

『犬神家』のコメディ要素が好きだ。
金田一がとぼけたキャラなのが良い。
那須ホテルの女中(坂口良子)が良い。
署長(加藤武)が良い。
鑑識(三谷昇)が良い。

「あの人のこと、忘れられない」★9点!
激辛カレーライスさん [DVD(邦画)] 9点(2015-05-31 09:16:53)
その他情報
作品のレビュー数 187件
作品の平均点 7.49点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
221.07%
321.07%
410.53%
5115.88%
62613.90%
74725.13%
85428.88%
92513.37%
101910.16%
作品の標準偏差 1.54
このレビューの偏差値 56.40
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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