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時をかける少女(1983) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 時をかける少女(1983)
製作国
上映時間104分
劇場公開日 1983-07-16
ジャンルSF,ラブストーリー,青春もの,学園もの,アイドルもの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 この映画は、たぶん、ヒロインの芳山を演じた原田知世の映画。
知世を観るためだけにある映画だと思う。
と同時に、相手役の青年の祖父母のやりとりを観るとき、とても悲しくなる。

「土曜日の実験室」
1983年当時の、いろんな思い出が蘇る映画。
個人的に大好きな映画。

さて、筒井康隆の原作を読むと、映画とは違う印象でした。
この映画は、たぶん、これから五十年もしないうちに価値が大幅に下がる気がします。
でもいいんです。それがアイドル映画というものでしょうから。

【追記】2017年3月12日
エンディングが好きだ。大好きだ。歌と映像が好きだ。
若手俳優の演技は棒だし、映画のクオリティは低いのだろう。
それに、原田知世の写真集を買いたいと思ったこともない。
でも、大好きな映画なのは、同世代だからなのかもしれない。
激辛カレーライスさん [DVD(邦画)] 10点(2015-09-27 15:55:05)(良:2票)
その他情報
作品のレビュー数 122件
作品の平均点 6.14点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
243.28%
354.10%
4119.02%
52318.85%
62419.67%
73327.05%
8119.02%
964.92%
1054.10%
作品の標準偏差 1.78
このレビューの偏差値 62.25
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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