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《ネタバレ》 負けると分かっている戦いや激しい死に様が淡々と描写されるためとても虚しく、まあ戦争映画なのでそれは良いのですが、それでいて終わり方は「虹の橋」というスピリチュアルに走ってしまい戦後処理もはっきりしないため、とても惜しいです。第一部の方がインパクトがありました。寝返った側は最前線に送り込まれてくるので、同胞と殺し合う事がただただ苦しかったです。別の族長が「使い方がわからねえ」と逆ギレした(後になぜか死亡)機関銃を、少年がランボーさながらに使いこなしていたシーンは大変良かったです。
【DAIMETAL】さん [インターネット(字幕)] 6点(2016-01-14 17:01:28)
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