| 作品情報
レビュー情報
《ネタバレ》 『ワイルドスピード』4~6、『ニード・フォー・スピード』のファンですが、それらよりも更に昇華された無駄のない内容で面白かったです。最初から最後までスーパースネーク1台に付きっきりの映画なので、車に愛着が湧いてきます。実写への拘りが半端なく、最大42台のカメラ、22人のスタントマン、平均45秒に1台のクラッシュ、カット数が6150との事で、目まぐるしくカメラが変わるのはなかなか無い体験でした。セレーナ・ゴメスは生意気ですが、若く生命力に溢れていてとても魅力的でした。終盤のボンネット視点も楽しめました。散々頑張ったのに敵側がまんまと勝ってしまうラストも、相手が国際金融資本といった巨悪レベルだったという事で悪くはないです。
【DAIMETAL】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-10-08 05:30:44)(良:1票)
その他情報
|
© 1997 JTNEWS |