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アウトロー(2012) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 アウトロー(2012)
製作国
上映時間130分
劇場公開日 2013-02-01
ジャンルアクション,サスペンス,シリーズもの,犯罪もの,刑事もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 結構良かった。まずキャスティングが最高。ヒロイン役のロザムンド・パイク、どっかで見たことがあるけど思い出せない。悪の親玉、どっかで見たけどやっぱり思い出せない。最後のほうしかロバート・デュヴァルを使わないとか、、とにかくキャスティングは最高でした。

ストーリー的にもMIシリーズより好感持てました。本作は地味だという意見も多いですがMIシリーズが派手過ぎるだけで、こちらのほうが大人向けの渋い塩梅だと思いました。地味なのに全体的に観客が思った方向へ結末をもっていってくれる安心感。酒場のケンカシーンは久しぶりにワクワクしました。妙なスローシーンや中途半端な決めポーズとか無くてホッとしましたよ、渋いぜトム。

他の方が指摘している通り、ラストの素手の対決は要らなかったですね。アレ無ければもう1点くらい点数アップしたのに。そして、サスペンスとしても結構良い出来でしたが、素晴らしいというほどでもなかったです。刑事さんが悪に加担した理由も判らなかったですしね。総じて悪くないけど名作とは言えない微妙なラインでした。もっと知名度が上がって欲しい作品ではあります!
アラジン2014さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-10-10 10:19:05)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 92件
作品の平均点 6.21点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
322.17%
444.35%
51819.57%
63335.87%
72325.00%
899.78%
922.17%
1011.09%
作品の標準偏差 1.24
このレビューの偏差値 48.65
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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