Menu
 > 作品
 > ケ行
 > K-19
 > アラジン2014さんのレビュー
K-19 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 K-19
製作国米,英,独
上映時間137分
劇場公開日 2002-12-14
ジャンルアクション,ドラマ,サスペンス,実話もの
レビュー情報
昔見た時はとても完成度の高い映画に思えましたが、再見してみるとそうでもないですね。まず妙な英語で進むことに違和感です。あとハリソン・フォードにも違和感バリバリです。
映画に関しては今改めて見ると、監督さんが何を見せたかったのか?この辺が微妙で映画として理解しがたい部分が多いです。表面的に見るならば、やはり共産主義国家の怖さがにじみ出ています。あの思想の国家は底辺に行くほど無理が生じていることは明らかで、結果的に防護服すら完備せず、また、トラブル時のマニュアルすらも満足に検討せずに原子力潜水艦を航行させてしまうという恐ろしい事態が起きてしまっています(まあ、時代もあるのでしょうが)。 50年以上前の話と比べても仕方ありませんが、現代のNK国もこのようなことなのかなと考えるとちょっと怖いですね。(共産主義=社会主義 同一と考えてレビューしています)
アラジン2014さん [インターネット(字幕)] 4点(2018-07-30 10:04:27)
その他情報
作品のレビュー数 176件
作品の平均点 6.32点
作品の点数分布
000.00%
110.57%
210.57%
384.55%
4147.95%
52715.34%
64425.00%
74223.86%
82111.93%
9126.82%
1063.41%
作品の標準偏差 1.70
このレビューの偏差値 41.97
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
K-19のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS