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菊とギロチン のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 菊とギロチン
製作国
上映時間189分
劇場公開日 2018-07-07
ジャンルドラマ,スポーツもの,政治もの,青春もの,歴史もの
レビュー情報
関東大震災後の大正時代の様子を良く表現されています。
山村の農家、漁村、浜辺など、非常に上手く時代を映すことができていると思う。

昨今の出鱈目な時代劇映画、ドラマ(大河など)の無茶苦茶な時代描写に比べて、この映画は優れています。

新しい時代がはじまる期待から、信じるもの(社会運動、天皇中心の大東亜共栄、農家から脱却とすもう)
すがるものを求めて生きている様子が描かれています。

映画自体の面白さは、そこそこのレベルかな、すこし時間が長いかもしれません。
cogitoさん [インターネット(邦画)] 6点(2023-06-17 11:54:16)
その他情報
作品のレビュー数 4件
作品の平均点 7.25点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.09
このレビューの偏差値 39.47
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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