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ネバー・サレンダー 肉弾凶器 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ネバー・サレンダー 肉弾凶器
製作国
上映時間92分
劇場公開日 2007-03-03
ジャンルアクション,サスペンス,シリーズもの
レビュー情報
《ネタバレ》 肉弾凶器ジョン・シナの逆鱗に触れてしまったのが奴らの運の尽き。ロバート・パトリック率いる強盗集団御一行は可哀想な目に。
強盗集団のほうにカメラが良く向くのと、肉弾凶器が無敵すぎるので。常に追われる側な敵になぜか感情移入してしまう。
それもそのはず肉弾凶器はとにかく強い。誰よりも強い。銃弾も爆発も意味が無いし、警察にも誰にも止められない、止まらない。
静かに一人一人仲間を失って行く強盗集団の悲惨な感じがたまりません。でももうちょっと踏ん張ってもらいたかったですね。
でも肉弾凶器が強すぎるからしょうがないのか。
舞台はほとんど沼地でちょっと小規模な感じがちょっと寂しいのと、敵が肉弾凶器一人に大して少なすぎる気がしますね。そこは次回作に期待してみます。
見所はやたらカメラワークがかっこいいカーチェイスシーン。
まぁとにかく肉弾凶器の筋肉と恐怖と愛がたくさん詰まった素晴らしい映画でした。5点を差し上げます。
あとロバート・パトリックはお茶目でいいおじさんしてました。お疲れさまです。
えすえふさん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2015-06-26 00:57:15)
その他情報
作品のレビュー数 19件
作品の平均点 5.79点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
3315.79%
400.00%
5421.05%
6526.32%
7526.32%
8210.53%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.51
このレビューの偏差値 46.52
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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