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《ネタバレ》 これはもうほとんど主役はアイラと言っても過言ではないでしょう。アメリカが戦時国債を売れずに意外に追い詰められていたというのは初めて知りました。かの有名な写真が実はそんなに重要な瞬間でもないことも、広告戦略で客寄せパンダにされた三人の存在も。
中でも最も苦痛を味わったアイラがひときわ悲惨に輝いてました。 そんな先のことも知らず生き残った者たちが海ではしゃぎまわるラストシーンはある意味ノスタルジック。 というか、感動をまったく期待してなかったぶん、あの中にアイラもいたと思うと俺は勝手に泣けましたよ。割と。 【ユビオフル】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-07-06 01:06:16)
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