タイトル名	男たちの大和　ＹＡＭＡＴＯ
製作国	日
上映時間	143分
劇場公開日	2005-12-17
ジャンル	ドラマ,戦争もの,歴史もの,小説の映画化

自分は政治思想に右や左などどちらでもいい(というか飽きた)。ただ、映画としては、ひたすら過剰にやかましく、リアリティのない血糊が過剰に飛ぶだけで、本当に記憶に残らない映画である。実際に見たのにも関わらず、頭に入ってこないのだ。むしろ戦死した人に対する冒涜にも思える。泣かせるための舞台装置ではないのに。同じ監督による大駄作『北京原人』の方が鮮明に記憶に残っている皮肉。出来としてはマシな方なのに不思議だ。

作品のレビュー数	163件
作品の平均点	6.29点
作品の点数分布	0 0 0.00％ 1 4 2.45％ 2 5 3.07％ 3 4 2.45％ 4 8 4.91％ 5 25 15.34％ 6 34 20.86％ 7 47 28.83％ 8 21 12.88％ 9 8 4.91％ 10 7 4.29％
作品の標準偏差	1.88
このレビューの偏差値	37.80 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値