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《ネタバレ》 畑違いにも程がある監督に大作を任せる、
酷評された作品が海外では大絶賛、 人種を変えるほどの行き過ぎた役作り…… 迷走するハリウッドへの痛烈な風刺と警鐘と憂いを織り交ぜながらも、 「それでもオレ達はハリウッドが大好きなんだ!」とラブレターを送る。 ハリウッドで絶大な支持を得たベン・スティラーだからこそ出来た、映画愛に満ちた作品だろう。 ただ、アメリカンコメディらしいノリが強く、予告編のような笑いには期待したが正直厳しい。 マニアックでブラックな内幕ものとして振り切っている分、ある意味清々しいが…… 監督爆死→本物のゲリラを俳優だと勘違いしてしまうコントみたいなやり取りが唯一の笑いどころ。 【Cinecdocke】さん [映画館(字幕)] 4点(2017-11-27 19:20:08)
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