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脱出劇の過程を全てイメージ映像に任せてしまったのが最大の敗因。時代設定が過剰な特殊効果で生まれた妄想世界とミスマッチで、スローモーションの多用がしつこい。これによって世界観に入りづらくなっている。アクション版『ダンサー・イン・ザ・ダーク』ではないにしろ、これでは監督の美学も半減する。オリジナルのプロモではなく、オリジナル脚本が素晴らしい映画を見てみたいのです。
【Cinecdocke】さん [DVD(字幕)] 4点(2018-10-22 20:12:21)
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