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《ネタバレ》 この映画を評価すること自体、なかなか難しいところがありますが。。。
人には50の顔がある。 どこかは好きだけど、理解できない1点の曇り。 49の顔を愛しているのに、残りの1つを理解したくても、出来ない苦しみ。 自分が心に抱える闇。 その1つを理解してもらいたいと願う悲しみ。 昨今はドSだ、ドMだと、軽薄に使いますが 本気の人たちには、苦しくて悲しいことなのです。 誰にでも進められる映画ではありませんので7の評価ですが 個人的には10なのです。 分からない人には単純に淫乱で扇情的なアナスタシアの心の迷いと悲しみを 今なら理解できるから。 【こっちゃん】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-07-24 20:03:38)
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