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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
製作国
上映時間142分
劇場公開日 2019-12-20
ジャンルアクション,SF,アドベンチャー,ファンタジー,戦争もの,シリーズもの,3D映画
レビュー情報
《ネタバレ》 パルパティーンが生きてた!

パルパティーンの手がかりを追ってルークの足跡を辿い、砂漠の惑星へ。ランドー登場。
砂漠での追いかけっこの後、洞窟へ。そこで手がかりの剣を発見。追跡して来たレンが乗るタイファイターをセイバーで斬るレイ。
チューイが捕まった宇宙船がフォースで爆発して、チューイ死す(と思ったら生きてた)。

拾った手がかりの剣にはシスの古代語で書かれていた暗号が。C3-POには喋れない様になっており、別の星へ行き解読する。手がかりはエンドアにある事が判る。C3-POの記憶は消える。

レイの祖父がパルパティーンと判明。レンはレイに一緒に銀河に君臨しようと手を伸ばすが拒否(どこかで見たシーン)。
剣の形が地形とそっくりの所にお宝が有る!と考え、レイはその場所(デススターの残骸?)の中へ侵入。そこで自分の亡霊と戦う。
レンとも戦い、負けそうになるが、レイアがレンに話しかけている間にレンを刺す。力を使いレイア死す。レンはフォースで直す。
ソロの魂(実体っぽい)が登場し、レンは死んだ、お前は思うとおりに生きろと諭す。次いでルークの魂も登場。

レイがパルパティーンの孫と言うのは、レイアもルークも知っていた。逃げれば敗北だ、と諭す。CGで修業時代のルークとレイア登場し、レイアのセーバーを渡す。ルークがフォースで海底からXウイングを浮かばせ、レイが乗り帰還。

最後の決戦の艦隊戦に突入。通信の弱点を狙うが、苦戦。レイはパルパティーンの所へ行く。遅れてレンも参入。パルパティーンは自分を恨んで殺せば、新しい皇帝が誕生すると言う。拒む二人の若さ?を吸い取る皇帝。

艦隊戦にランドー他、仲間が参入して、劣勢を跳ね返す。皆の力を借りて、レイは皇帝を倒しレイも一旦死ぬ。レンがレイを生き返らせて、自分は死んで消える。

戦いが終わり、レイはタトウィーンのルークの家へライトセーバーを返し、通りがかりの老婆に名を問われ「レイ・スカイウォーカーです」と答える。ルークとレイアの魂がそれを見つめる。タトウィーンの夕日の中に立って終幕。

監督の腕か、結構面白かった。随所に新シリーズのエピソード7よりは全然良かった。まぁ、フォースのインフラが相変わらず凄いけど、慣れたと言うか・・ なんかこう、今っぽく展開が早くて、頭が追いつかなくて、詰め込み過ぎ風なのは気になった。パルパティーンが生きてた件については、そうじゃないと最後盛り上がらないとは思う。「レイ・スカイウォーカーです」と答えたのは、レイは一旦死んで、レンの魂で生き返ったからなのかな。
ahiru3さん [地上波(吹替)] 6点(2021-02-27 15:40:50)
その他情報
作品のレビュー数 93件
作品の平均点 6.78点
作品の点数分布
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200.00%
333.23%
466.45%
51415.05%
61718.28%
72122.58%
81617.20%
999.68%
1077.53%
作品の標準偏差 1.75
このレビューの偏差値 47.44
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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