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《ネタバレ》 ダメなところ
・冒頭のジンのママが殺され、パパが拉致されるシーンが後にセリフで語られるので必要ない。しかも退屈。 ・チアルート・イムウェが登場する辺りまでとにかくダレる。 ・ローグ・ワンはジンとK-2SOとチアルート・イムウェ以外まるでキャラが立っていない。 ・オーソン・クレニックがただのオッサン中間管理職でまったく悪役の魅力が感じられない。 ・ダース・ベイダーが顔見せていどであまり活躍しない。 致命的と言ってもいいくらいの欠点である。 ガッカリだ! 俺は、はみ出し者の集まりローグ・ワンがデス・スターの設計図奪取のため、『ミッション:インポッシブル』シリーズのように互いの特技を活かし、時には自らを犠牲にしたり、支え合いながら、チームプレイでダース・ベイダーを何度も追い詰めるが、今一歩のところで敗れ、一人また一人と散っていく、『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』、『エイリアン2』、『十三人の刺客』などのような戦士たちの熱い死にざまを観たかった。 ジンとアンドーがまるで恋人同士のように見詰め合いながら惑星の爆発に飲み込まれていく最期などもってのほかだ。 【ガブ:ポッシブル】さん [映画館(吹替)] 6点(2016-12-29 15:36:24)
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