タイトル名	スーパーマン４／最強の敵
製作国	米
上映時間	93分
ジャンル	アクション,ＳＦ,アドベンチャー,シリーズもの,漫画の映画化

前作と違いジーン・ハックマン演じるレックス・ルーサーの復活や前作では本筋に絡まなかったロイス・レインもヒロインとしての出番が増えているのは嬉しいです。
しかし、今回から低予算になっている弊害として合成シーンがあからさまにチープになっており、また時間も限られているためか、編集も強引でいきなり話が飛んだようなところもあり、あれ～今ぼーっとしてたっけなぁ～と思ってしまいましたが、巻き戻して見ても気のせいでした(笑)ニュークリアマンもヘミングウェイの娘にも魅力を感じませんし(そもそもロイス・レイン役のマーゴット・キダーも綺麗と思ったことはないけど)、ストーリーも面白くありません。
ただ、スーパーマンの青臭くも感じる核廃絶の演説シーンや本作がスーパーマンラストとなるクリストファー・リーヴにおまけでプラス１点。

作品のレビュー数	27件
作品の平均点	4.04点
作品の点数分布	0 0 0.00％ 1 2 7.41％ 2 0 0.00％ 3 7 25.93％ 4 8 29.63％ 5 7 25.93％ 6 2 7.41％ 7 1 3.70％ 8 0 0.00％ 9 0 0.00％ 10 0 0.00％
作品の標準偏差	1.35
このレビューの偏差値	49.80 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値