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ブロンクス物語/愛につつまれた街 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ブロンクス物語/愛につつまれた街
製作国
上映時間121分
劇場公開日 1994-08-20
ジャンルドラマ,犯罪もの,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
淡々と進んでいくが終わってから余韻が残る作品。息子は無知過ぎるのかピュアなのか、街のギャングの親分とも最低な同級とも付き合う。実の親父とギャングのボスを慕う二面性を持っていく。親父デニーロは最高の親父であり、ボスは世間を教えてくれる、どちらも不可欠な存在。色々と付き合い過ぎて混乱してしまってたのかな?最後は沢山の人を1度に失い、今まで忙しかった生活を見直す良い機会だと思えた。黒人の彼女と黒人たちとは今後どう付き合っていくのだろう。なかなか奥が深い作品。
SUPISUTAさん [DVD(字幕)] 8点(2019-08-15 20:59:57)
その他情報
作品のレビュー数 29件
作品の平均点 7.34点
作品の点数分布
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8620.69%
9310.34%
1013.45%
作品の標準偏差 0.99
このレビューの偏差値 56.65
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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