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《ネタバレ》 潜水艦の映画と観れば、期待値以下なんでしょうね。
戦争を回避のために、極力戦闘を避け、終盤は逃げ回ってるだけでツマラナイかも。 ただ、もっと大きな視点で、クーデターへの阻止へ向け、両国の分別ある軍人や政治家が、 最良の落としどころへ、手を取り合って成し遂げる物語は観てて気持ちいい。 思い出すのは、ショーンコネリーの映画レッドオクトーバーですね。 あれはクーデターとは違うけど、戦争の回避に、敵同士なのに協力する物語。 あの映画が好きだったので、こちらも楽しめました。 最後に悪者の要塞にミサイル攻撃した駆逐艦のシーンに違和感が・・ 駆逐艦の艦長はドゥーロフの手下だったのに、ミサイル攻撃を許可するとは思えない。 要塞が粉々になった後で、駆逐艦の指令室のシーンに、手下の艦長・・居ましたっけ? 周りの乗員に拘束されたのか、なんなのか気になるんですが・・(笑 都合良すぎな点も多いし、いろいろツッコミどころもありますが、スルーしておきました。 【グルコサミンS】さん [DVD(字幕)] 8点(2021-02-02 16:13:46)
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