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ボーン・スプレマシー のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ボーン・スプレマシー
製作国米,独
上映時間108分
劇場公開日 2005-02-11
ジャンルアクション,サスペンス,シリーズもの,ミステリー,ハードボイルド,小説の映画化,スパイもの
レビュー情報
《ネタバレ》 前作同様アクションや主人公の機転の良さがうまく表現されていておもしろいです。
アクション映画で揉みこまれがちなヒロインとの絡みがないのもいいです。

アクションは格闘・銃・逃げ・車とどれもリアリティが高く見応えがあります。
アクションへの繋ぎに無理矢理な展開もなく(よくある格闘アクションを取り入れるためだけに銃で殴り掛かってくるとか意味不明で大嫌いです。)
カーアクションも体当たりの応酬でぼっこぼこになりながら

一つ残念なところは黒幕がまるわかりなとこ
もう少しサスペンス色を強くして欲しかったかな
主人公が自分の記憶の断片を探り記憶を取り戻して任務だったとはいえ殺めてしまった人の娘への告白「自分の愛する人が死んだ本当の理由を知りたい」
結局復讐はもちろんだけどここまで動いて黒幕を暴き出した本当の理由はこの言葉なのかな
娘さんへの罪はこれくらいでは消えないと思うけども・・・・・
メメント66さん [DVD(字幕)] 6点(2017-11-03 00:52:47)
その他情報
作品のレビュー数 202件
作品の平均点 6.53点
作品の点数分布
000.00%
110.50%
210.50%
331.49%
441.98%
53215.84%
65426.73%
76130.20%
83617.82%
983.96%
1020.99%
作品の標準偏差 1.35
このレビューの偏差値 47.09
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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