Menu
 > 作品
 > ハ行
 > ハリーの災難
 > うまシネマさんのレビュー
ハリーの災難 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ハリーの災難
製作国
上映時間99分
劇場公開日 1956-02-26
ジャンルサスペンス,コメディ,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 少々ブラックなコメディ映画だった
このシノプシスの模倣は何世代にもわたって繰り返されてきた気がする
たとえ死体が出てもそれらの作風がきまって軽妙な、おしゃれなタッチになりがちなのはおそらく本作のイメージが強いからではなかろうか
さほど奇をてらった無茶な転がり方はしないため先の展開をああでもないこうでもないと想像しながら観るのに適している
つまり、観客を前のめりにさせる。推理物が根強い人気なのはそのためか
何も考えないでただ観てると退屈です。一幕目長すぎる!と思うかもしれませんよ
最後の頼みごとのオチは、ん?捻ってるのかなんなのかちょっと大人のジョークですよっぽいのがあんまウケない感じですが、
当時ならユニークだったのかもわかりませんね
うまシネマさん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2019-08-28 02:02:11)
その他情報
作品のレビュー数 60件
作品の平均点 6.35点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
211.67%
323.33%
4610.00%
51118.33%
6915.00%
71321.67%
81525.00%
911.67%
1023.33%
作品の標準偏差 1.71
このレビューの偏差値 45.39
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
ハリーの災難のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS