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パンドラの箱(1929) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 パンドラの箱(1929)
製作国
上映時間133分
ジャンルドラマ,サイレント,モノクロ映画,犯罪もの,ロマンス,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 これもサイレント映画の到達点と云いたくなる素晴らしさだ。

聖悪併せ持ったイコンとしてのルイーズ・ブルックスはもう映画の神の計らいとしか思えない。のみならず、全編力のこもった画面の連続であり、アップカットの挿入も適切だし、こゝぞという際のトラック移動のカット(2箇所ぐらいしかない)も実に見事。ラスト近くのナイフの表現も神懸っている。
ゑぎさん [映画館(字幕)] 10点(2017-03-28 05:57:52)
その他情報
作品のレビュー数 3件
作品の平均点 6.00点
作品の点数分布
0133.33%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
8133.33%
900.00%
10133.33%
作品の標準偏差 4.32
このレビューの偏差値 52.14
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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