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ギリシャに消えた嘘 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ギリシャに消えた嘘
製作国米,英,仏
上映時間96分
劇場公開日 2015-04-11
ジャンルドラマ,サスペンス,犯罪もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 ここで偶然見つけた本作品ですが、原作小説が『太陽がいっぱい』の作者によるものと知り、視聴することに。
まったく予備知識なく見てみると、
ロード・オブ・ザ・リングのアラゴルンことヴィゴ・モーテンセンと、
スパイダーマンのメリー・ジェーンことキルスティン・ダンストと、
スーターウォーズ新三部作のポー・ダメロンことオスカー・アイザック、、、と大変魅力的なキャスティングによって繰り広げられる古典派サスペンスでした。
いわゆる知能犯によるサスペンスを見慣れた向きには少々物足りないとは思いますが、オスカー・アイザックが複雑な役をうまくこなしていて、殺伐とした殺人事件が起きているにも関わらずハートフルな群像劇を思わせる展開は見応えたっぷり。ラストは涙を誘います。もう少し心情描写を細かく描いていくれていたら、もっと深みのある映画になったと思うので少しもったいない気もします。原作本を読みたくなりました。
めたもんさん [インターネット(字幕)] 6点(2022-01-19 00:44:23)
その他情報
作品のレビュー数 15件
作品の平均点 5.93点
作品の点数分布
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100.00%
216.67%
316.67%
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6746.67%
716.67%
816.67%
9213.33%
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作品の標準偏差 1.88
このレビューの偏差値 50.19
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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