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《ネタバレ》 鑑賞前は、ただのよくあるパニック映画と思っていたが、違った。
最初は生理的に不快に感じられるよう描かれているエイリアン側。 しかし、最終的には、人間側よりもエイリアン側に肩入れしてしまった。 人間の本質がクソなのは言うまでもないが、 物語の中心である親子エイリアンの表情が非常に豊かで、 徐々にエイリアン化していく主人公が、人間をバッタバッタ殺していくのに爽快感さえ覚えてしまうほど。 それにしても、ヨハネスブルクとはなんと恐ろしいところなのか。 【2年で12キロ】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-06-10 10:07:08)
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