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三十四丁目の奇蹟(1947) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 三十四丁目の奇蹟(1947)
製作国
上映時間96分
劇場公開日 1948-11-12
ジャンルドラマ,コメディ,ファンタジー,法廷もの,モノクロ映画,ファミリー,ロマンス,クリスマスもの
レビュー情報
《ネタバレ》 ファンタジー一色ものと思いきや、途中から法廷ものに。
「グリングル」が「サンタクロース」だということをどう証明するのか、そこがこの作品の肝だと思う。

あと極端な超常現象が起きなかったのも、この作品がサンタクロースの存在を絶対的に肯定しない感じがして、
結果的に良かった。

個人的に、ウォーカー母とゲイリー弁護士が、
「グリングル」を「サンタクロース」だと信じるに至る心情の変化について行けなかったけど、
それを差し引いてもいい作品だったとは思う。
2年で12キロさん [インターネット(字幕)] 7点(2021-11-07 10:06:58)
その他情報
作品のレビュー数 52件
作品の平均点 7.48点
作品の点数分布
000.00%
111.92%
200.00%
300.00%
400.00%
511.92%
6917.31%
71121.15%
82038.46%
9815.38%
1023.85%
作品の標準偏差 1.43
このレビューの偏差値 47.66
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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