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大河への道 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 大河への道
製作国
上映時間112分
劇場公開日 2022-05-20
ジャンルドラマ,コメディ,時代劇,歴史もの,漫画の映画化,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 江戸時代に日本地図を作った伊能忠敬がストーリーの中心であるが、本人は生きている姿としては映画には出てこない。
話は現代と江戸時代を行き来し、手堅くまとまっていて俳優陣も芸達者揃いで十分面白いのだが、リズムが一本調子でメリハリがなく、映画としてのインパクトはもう一つだった。あと地図作成のラストスパート時の話なので全国ではいないにしても、旅に関わる話なのだから、美しい日本の景色を見せるシーンがよりあった方が良かったと思う。そうすれば終盤の将軍の地図を見ての「美しい」との言葉とも重ねられたのではないか。
クリプトポネさん [映画館(邦画)] 5点(2022-06-04 15:40:15)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 9件
作品の平均点 5.56点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.34
このレビューの偏差値 46.92
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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