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《ネタバレ》 西部劇との先入観で見たら、全然違っていてびっくり。
ヒヤヒヤするが、ヒリヒリはしない映画。長くはない映画なのだが、どうも退屈。 闘牛に着目して見るならば、今となっては闘牛はいけませんなあと感じさせる映画。闘牛における人間側の勝手な解釈が痛々しい。 なんなんだこの手のひら返しは、て感じ。生かすも殺すも観客次第の闘牛場。 そういう所に何らかの皮肉や比喩を示しているかもしれないが、内容がこうもつまらなくては目も当てられない。 強い陽光に力強いカラーがまぶしい。メキシコシティーのPR映画とも言える。 【ほとはら】さん [DVD(字幕)] 3点(2022-04-17 19:55:57)
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