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《ネタバレ》 静かに着々と進む救出劇は味わいがあり、最後の兵器の出現も感動的。しかし、年を取ったせいか何かいろいろ雑念は湧き出てしまう。タリバンなら、敵なら、行動を阻むものなら、ドラマのお約束なのだから、動物のように何匹でも殺していいのだろうか。どっちサイドにも立てない自分がいる。正解がない中で、かりそめの正義をベースに進行する様子に、話がどう転んだところですっきりしない思いは残る。
【ほとはら】さん [DVD(吹替)] 6点(2024-09-17 16:40:45)
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