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大いなる幻影(1937) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 大いなる幻影(1937)
製作国
上映時間114分
劇場公開日 1949-05-21
ジャンルドラマ,戦争もの,モノクロ映画
レビュー情報
《ネタバレ》 つまらない。戦争が紳士の喧嘩と言われたギリギリ最後の戦争、第一次世界大戦。捕虜収容所の話だから仕方ないがほぼどんぱちはない。将校であれば捕虜になっても一応礼をもって遇される。死ぬのは拳銃で撃たれた一人くらいかな。こんなのおもろい訳がない。さらに前半と後半で物語がぶつ切りで2つの短編映画をつなげたようにさえ感じる。逃げ込んだ民家でしばらくの間平和に暮らして。脱走兵なのに緊張感が無さすぎる。平和への渇望も取って付けたよう。いやー退屈でつまらない映画を見てしまった。最後のスイスのシーンだけはすがすがしい。
ほとはらさん [インターネット(字幕)] 3点(2023-06-29 14:48:38)
その他情報
作品のレビュー数 42件
作品の平均点 7.71点
作品の点数分布
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200.00%
312.38%
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5511.90%
649.52%
7921.43%
8716.67%
9716.67%
10921.43%
作品の標準偏差 1.79
このレビューの偏差値 35.29
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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