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原爆の子 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 原爆の子
製作国
上映時間97分
劇場公開日 1952-08-06
ジャンルドラマ,戦争もの,モノクロ映画,歴史もの,実話もの
レビュー情報
《ネタバレ》 8月6日に広島の映画館にて鑑賞。
この日は広島にとっては特別な日。広島に生まれて暮らす私にとっても特別な日。
夏のこの時期には、広島市内のミニシアター系の映画館で、原爆にまつわる映画が毎年上演されている。
「原爆の子」は、広島のその後を描いた物語だが、復興半ばの広島と、傷を抱えたまま生きていく人々の姿は、言葉にすることが難しい哀しみをたたえている。
哀しみと怒り。
その怒りを飲み込んで、過ちを二度と繰り返さぬことを願い、訴える被爆者の方々の祈りが届くことを願う。
roadster316さん [映画館(邦画)] 8点(2024-10-10 18:01:29)(良:2票)
その他情報
作品のレビュー数 18件
作品の平均点 7.72点
作品の点数分布
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9527.78%
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作品の標準偏差 1.73
このレビューの偏差値 50.93
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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