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ラブリーボーン のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ラブリーボーン
製作国米,英,ニュージーランド
上映時間135分
劇場公開日 2010-01-29
ジャンルドラマ,サスペンス,ファンタジー,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 ラブリーボーン、というタイトルがずっと疑問のまま未見だった映画をやっと観た。
ラストになって、やっとその意味がわかる。
そして、スージーにとってやらなければならないこととは、犯人に復讐することではなく、憧れだったレイとのキスだった。
殺された直後には犯人を憎んだスージーが、年月を経てそこから離れていく。
スージーの家族も、スージーの死を乗り越えて人生を新たに歩き出す。
犯人に復讐したところで、スージーが生き返るわけじゃない。
魂の平安を得るにはどうすることが必要なのか。
家族の元に戻ってきた母親が、ラブリーボーンとして生きるスージーの姿を伝えているのかな。
釈然としない部分は残るけど、これも一つの解答かな、と感じた。
シアーシャの儚さにも加点。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 7点(2019-07-06 22:18:27)
その他情報
作品のレビュー数 61件
作品の平均点 5.36点
作品の点数分布
000.00%
111.64%
246.56%
3711.48%
469.84%
51118.03%
61321.31%
71524.59%
823.28%
911.64%
1011.64%
作品の標準偏差 1.86
このレビューの偏差値 54.76
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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