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陰謀のスプレマシー のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 陰謀のスプレマシー
製作国米,カナダ,ベルギー
上映時間105分
劇場公開日 2013-01-20
ジャンルアクション,サスペンス
レビュー情報
《ネタバレ》 無敵ではない上に、娘が一緒にいることで戦闘力が下がった、少しくたびれた元CIAという設定が、アーロン・エッカートにちょうどいい感じ。
憎たらしい悪玉企業の親分や冷酷非道な殺し屋など、役者もまあまあ揃った感じ。
国務省だと思っていた父親の勤め先が実はCIAで、しかも殺し屋だったなんて十代の娘には重すぎる現実だけど、そこら辺はあまり深掘りせずにサラッと流したのは、この手のアクション映画としては納得の演出。
そしてアタッシュケースを開けさせて道連れにしようという目論見が外れ、あららと思っていたら、ちゃんと第二の手を考えてたのね。
いや〜あれはスカッとしたわ。
アーロン・エッカートと同じ顎を持つ私としては、かなり満足度の高い映画。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-08-21 13:35:59)
その他情報
作品のレビュー数 11件
作品の平均点 5.91点
作品の点数分布
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6654.55%
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作品の標準偏差 0.67
このレビューの偏差値 74.44
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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