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さよなら、僕のマンハッタン のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 さよなら、僕のマンハッタン
製作国
上映時間88分
劇場公開日 2018-04-14
ジャンルドラマ
レビュー情報
《ネタバレ》 ケイト・ベッキンセールが父親の愛人役ってことに引かれて観たんだけど、予想外の展開。
父も母も、そして新しい隣人も、それぞれ大人の悲しみを抱えて生きていた。
自分の若さがもたらした破局が、結局その大人たちを救うことになる。
人生は複雑で、難解だ。
その人の隠された悲しみを知ると、急に魅力的に見えて来るのはなぜだろう。
父も母も、薄っぺらい登場人物として描かれていたのに、全てがわかった後の彼らは、本当に人間として生きてくる。
狂言回しのジェフ・ブリッジスの演技も流石で、見応えのあるいい映画だった。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 8点(2019-02-25 00:14:42)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 9件
作品の平均点 6.67点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.05
このレビューの偏差値 62.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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