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ガーンジー島の読書会の秘密 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ガーンジー島の読書会の秘密
製作国仏,英
上映時間124分
劇場公開日 2019-08-30
ジャンルドラマ,ミステリー
レビュー情報
《ネタバレ》 一冊の本がつなぐ出会い。
ジュリエットがガーンジー島に降り立った時から、二人の恋の行方が気になってワクワクが止まらない。
だが、ドーシーには娘がいて、読書会の名付け親のエリザベスが島にいない?
おまけに島に来る前に婚約までしちゃったじゃんか。
というようなことを浄化するのは、エリザベスを巡るエピソードと、郵便局長やアメリア、アイソラといった島の人たち。
特に郵便局長と孫のイーライが素晴らしい。
あんなアメリカ人と結婚させるなとジュリエットの所へ行かせる局長。
そして、母親が亡くなっていることを娘のキットに告げようとするドーシーに、エリザベスからもらった勇気の出る勲章を手渡すイーライ。
とてもいいシーンだった。
それにしても、リリー・ジェイムズは現代劇より、中世とか20世紀中盤までの衣装が素晴らしく映える。
彼女のキュートな笑顔にも加点。
roadster316さん [DVD(字幕)] 8点(2020-12-30 16:38:47)(良:2票)
その他情報
作品のレビュー数 10件
作品の平均点 6.40点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.11
このレビューの偏差値 62.90
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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