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《ネタバレ》 事故物件に住み、心霊現象がそれなりに撮れたら次に行く、という執着のなさがこの映画の売りなのかな。最終的には引っ越しを繰り返すうちに霊が溜まって?いくんだけど、その部屋で起こったであろう惨劇にあんまり深く突っ込まないで淡々とこなしていく感じ。
「残穢」のようなおどろおどろしい根源的な恐怖ではなく、映像としての恐怖を狙った映画なのかな。 こういう映画は、名の知れた人ではなく、無名の俳優が出た方が臨場感高まるよなあ、亀梨君とか木下さんとかメジャー過ぎて没入感乏しいなあと思いつつ鑑賞。 しかし江口さん、存在感あるなあ。 【roadster316】さん [インターネット(邦画)] 5点(2024-08-30 10:54:56)
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