| 作品情報
レビュー情報
《ネタバレ》 角川映画と英語の歌は、なぜか素晴らしく合う。
静姫のラブシーンではそれほどではないものの、ラストシーンでのあの曲の入りは鳥肌が立つほど。 セットも脚本もそれなりに時代を感じさせるけど、でも、やっぱり映画として見たいものをちゃんと見せてくれるところは、さすが深作監督。 日本人って、誰かのために自分を犠牲にするストーリーに滅法弱い。素晴らしいヒロイズム。 若い頃に観た時とはまた違う喜びを感じさせてくれる、角川らしさ満載の娯楽大作。 こういう映画、まだまだ需要あると思うけどなあ。 【roadster316】さん [インターネット(邦画)] 8点(2019-04-25 22:29:08)
その他情報
|
© 1997 JTNEWS |