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《ネタバレ》 ピッパって名前、なんか好きだな。ちょっサスペンス要素はとキュート。
でも好奇心が強すぎて、その好奇心が徐々にエスカレートして、覗いている男に抱かれたいっていう願望に変わっていくのは見ていてわかりやすかった。「俺に満足して欲しい」っていうトーマスのセリフは、「俺との生活に」以上に「俺とのセックスに」って意味だろうね。 妻を自殺したと見せかけることでピッパが自分に近づいて来るだろうなんて、ちょっと飛躍しすぎだよなあ。それを写真に撮ることで写真家として成功したことになるとも思えないんだけど。 しかし、写真展からの展開はかなり怒涛。毒をもっていたとしたら、自殺とはいえ解剖くらいしそうだからばれるんじゃないの。睡眠薬じゃあ小鳥は死なないだろうし。 「裏窓」的なサスペンスを予想していたんだけど、サスペンス要素はほぼなし。 今売れっ子?のシドニー・スウィーニーのヌード目当ての人にはこれ以上ない映画かも。 ちょっと胸が大きすぎてなんだか逆に映画としてエロくないなと思った私。 【roadster316】さん [インターネット(字幕)] 6点(2025-06-30 22:52:42)
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