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《ネタバレ》 SFコメディ。バカな未来に送り込まれた「普通の青年」という設定が面白い。うーん,やっぱりアメリカはユーモアの素質が突出している。こういう状況で「バカ」はどう対応するかという視点で作られているので見ていて楽しい。さりげない感動もあるが,やはりこの映画の売りは「感動」よりも「ユーモア」。下品とは違う知的な笑いもあり,さながら「ユーモア博物館」のようなオモシロSFだ。これはよい映画に出会った。
【超見聞人間シネマボーイ】さん [DVD(字幕)] 9点(2020-06-09 21:49:33)
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