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《ネタバレ》 ちょっぴりプレミア感がありそうな先行上映を見てきました
トムさんのご挨拶から始まって、「やっぱりこの人は映画を作って人を楽しませるのが好きなんだなぁ」と 感慨ひとしおになったのですが、これだけでその心意気が嬉しく感じました さて、トム・クルーズはまたまた世界を救っちゃったのですが シリーズの今までの総決算とか言われている割に 車でのスタントが少なく、バイクでのチェイスシーンは皆無で 「ああ、レベッカ・ファーガソンが居てくれたらあんなシーンやこんなシーンで魅せてくれただろうな」 なんて、その点は残念でした でも、陸海空のアクションてんこ盛りで、お腹いっぱいです (陸のアクションはビックベンのシーンということで、ひとつ) 全体的に緊迫感が連続するシーンが多く 息詰まる展開に窒息して救急搬送される観客がいないかどうか心配で、気が気じゃなかった、 ・・・というのは言い過ぎですが、 今回のイーサンは今までになくシリアスで、いっぱいいっぱいな一面を見せる事がありました (ボクのイーサン・ハント像は「ヨユーかまして難局を乗り切る軽妙さを持ち合わせるキャラ」でしたので特にそう思ったのかもしれません) 「エンティティの作り出した世界」というのは看過し得ない! それにメンバーを失って余裕どころじゃないのだ! ということだったのでしょう ネタバレしたくないので明言しませんが ボクの好きな◯ー◯ー・◯◯◯◯◯がファイナルだったとは心外でした ギャラの問題だったのかな? 【ぐりこ】さん [映画館(吹替)] 8点(2025-05-17 22:51:54)(良:1票)
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