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《ネタバレ》 ※何度かアニメと実写と見返して、実写もなかなか悪くないので6点から7点へ変更。外の文章はそのままですので一部変ですご了承を。
えっと、最初に別な方の質問の回答を。 ジャファー用のランプは腕輪が付いたあたりで出来上がりました、ジャファー用に黒です。 1993年公開のアニメ映画の実写版。 アニメは映画館に見に行ってサントラまで買うほどには好きでした。 ので辛めの点数。 普通に見たら多分7、8点行くかな。 まず弱いのが最初のアラジン登場シーンとジーニー登場シーン。 特に後者はアニメだととにかく面白おかしく場面が展開していくので、あれを見た後だと実写版は単純に「失敗」だと思います。 あと、最近のアメリカのCGを微妙に使ってる映画に多いのが、「すごい」映像でなく、「自然な」映像が増えてるなぁと。 アラジンは自然な映像でなくすごい映像を見たいと思うのが普通だと思うんですけどね。 あと、動物キャラ。 猿、鳥、トラですが、特に鳥がちょっと頭いい鳥レベルに成り下がっててがっかり。 ジャファーが捕まってもいろいろしたりランプを奪い返そうとしたりしてるんだからアニメのようにもっとキャラ立ちしてくれたらといった感じ。 侍女は「新キャラ」(新要素)だなとすぐにわかった。 ヒロインはアニメだと心を開ける人はいなかったが、実写にはいる。 最後まで見て思ったのは、これドラえもんだなと。 多分アニメ版でも散々言われてただろうけど、なんでもしてくれる召使いとして雇われた魔人が最後友人になるという内容は6巻までのドラえもんそのものじゃないか。 あー、吹き替えで見ましたが、アラジン役の中村さんはなかなかよかった。 【にんじん】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2019-11-21 15:29:44)
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