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《ネタバレ》 前作から(かなりの部分で)状況を引き継いでいるのですが扱いとしては姉妹編…なのですね。外国人の博士がミョ~に軽薄そーなイケメンに挿げ替わってるのがまずは気になります(水野久美は相変わらず可愛いのですが)。お話の方も(怪獣映画としては)比較的オーソドックスなモノに取って替わっている様にも見えましたが、その中でもフランケン=善良なサンダの方、にはお約束の「ヒトとしてのフランケン(の葛藤)」みたいなモノも感じ取れて悪くはないと思いました。で、肝心の怪獣映画としての物理的な側面=アクションや怪獣の造形、といったモノはシンプルに分り易い+量的にも増えてる、というトコロで(ココは)前作より確実に向上してたかな~と思いますね(かの有名なメーサー戦車ってのは今作が初登場!ってコトなのですが、カッコ好いし強いし…で素晴らしかったですね!)。終わり方がまた若干取って付けなのはモ~ご愛敬…という感じでもありますが、個人的には前作より好きです。
【Yuki2Invy】さん [インターネット(邦画)] 6点(2023-06-25 12:36:39)
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