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サラリーマン忠臣蔵 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 サラリーマン忠臣蔵
製作国
上映時間100分
劇場公開日 1960-12-25
ジャンルコメディ,シリーズもの,パロディ
レビュー情報
《ネタバレ》 10年ぶり2回目の鑑賞。忠臣蔵のストーリーを知っているので見ていて安心感があるから娯楽によい。森重、小林、東野、三船、加藤、そして艶のある女優陣など豪華な顔ぶれです。みな今の俳優と違って話すスピードがゆったりしているせいかセリフが聞きやすい。それにしてもやたら銀座の場面がでてくるが、若い頃、自分もいずれサラリーマンになれば、銀座や新宿のクラブに行けるのかと期待していたが、ついにそんな楽しげな場面は経験できなかった。そういう意味でこの映画はサラリーマンの夢でもあり、大人のユーモアと気品があり、にやにやしながら楽しく見れるので評価はほぼ満点としたいが、唯一、三木のり平が出てなかったので9点にしました。
黒部の太陽さん [DVD(邦画)] 9点(2021-02-22 09:22:56)
その他情報
作品のレビュー数 6件
作品の平均点 5.83点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.57
このレビューの偏差値 62.81
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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