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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007)
製作国
上映時間142分
劇場公開日 2007-04-14
ジャンルドラマ,実話もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 男の子の母親に対する情は特別なんだよね、まして一人っ子なら。
この映画ではオカンとボクのお互いを思いやる気持ちがホント素晴らしい。
それだけに、抗がん剤の激痛で苦しむオカンの姿をみていてほんと辛かった。
私にも高齢の母親がいるが、今まで親孝行してきたかなと改めて思った。
内田也哉子と樹木希林の親子共演が違和感なく(当たり前だが)非常に良かった。これはポイントが高い。
オダギリも良かったが中学生時代はちょっとイメージがちがってたかな?
散々めちゃくちゃして離婚したオトンが、最後は癌で倒れたオカンの元に戻ってくるところもジーンときた。
残念なのは、何でボクはミズエのような素敵な女性と別れたのだろう?あんなにやさしくて気遣いができ、しかもチャーミングな娘、他におらんでしょ?
とれびやんさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2023-12-20 20:23:53)
その他情報
作品のレビュー数 52件
作品の平均点 6.06点
作品の点数分布
000.00%
111.92%
211.92%
323.85%
4611.54%
51019.23%
6917.31%
71223.08%
8611.54%
947.69%
1011.92%
作品の標準偏差 1.86
このレビューの偏差値 52.71
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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