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《ネタバレ》 神木くん以外、当時あまり知られていなかった若手俳優達が、今第一線で大活躍しているのが凄い。
桐島が最後まで登場しないのがミソで、その存在を巡って何故か周辺が右往左往している。 その中で学校内のカーストが描かれるが、なんか学生時代の嫌な記憶が蘇る。 映画部の描き方はオタクの集団みたいで違和感を感じた。神木くんと橋本愛のエピソードが切ない。 ただ、モテ男の東野君が実は生きる目標が見出せず、最後に一途な映画部の部長を少し羨ましく感じる場面は良かったと思う。 【とれびやん】さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-08-08 22:31:36)
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