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ぼくは明日、昨日のきみとデートする のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ぼくは明日、昨日のきみとデートする
製作国
上映時間111分
劇場公開日 2016-12-17
ジャンルSF,ラブストーリー,ファンタジー,青春もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 小松奈菜はいいよ~、なんとなくミステリアスな笑顔がこの配役にぴったりくるし、愁いを秘めた瞳が美しい。
前半、二人の出会いからデートのシーンは、まさに人生の珠玉の瞬間であり、自分にもこんな時代があったな~と幸福感を味わう。
ところが中盤、彼女の告白から謎が解き明かされてからが、少ししんどい。そもそも時間が逆に流れるという現象がぴんと来ない。
彼女はほんと辛いであろうが、その辛さが現実として受け止められない。
最後まで、そんなギャップを感じつつ、終わった印象である。
作品としては非常に丁寧な作りで好感が持てた。
とれびやんさん [インターネット(邦画)] 6点(2024-05-05 12:29:10)
その他情報
作品のレビュー数 25件
作品の平均点 6.96点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.99
このレビューの偏差値 47.57
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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