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主役4名がそれぞれをリスペクトしており、「アマデウス」の様なねたみや足の引っ張り合いなどは無い。
その分、ドラマとしての盛り上がりに欠け、内面の葛藤が見どころになるはずだが、そこも今一つ中途半端。 一言で言って面白くない。 月明かりの下、ドビュッシーの「月の光」を2人で演奏したり印象的なシーンもあるので勿体ない。 原作未読なのでよくわからないのですが、「蜜蜂と遠雷」のタイトルの意味が最後までわからなかった。 鹿賀丈史がいい味出してたし、斉藤由貴も悪くない。 【とれびやん】さん [DVD(邦画)] 5点(2020-09-09 21:27:31)
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