Menu
 > 作品
 > イ行
 > 稲妻(1952)
 > とれびやんさんのレビュー
稲妻(1952) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 稲妻(1952)
製作国
上映時間87分
劇場公開日 1952-10-09
ジャンルドラマ,モノクロ映画,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 高峰秀子がどうしようもない家庭環境でけなげに生きる主人公を好演。
この映画の彼女はすごく清楚で綺麗です。作中いろいろ大変なことがあり、人間不信で不幸なんだけど、応援したくなる。
後半、借家の隣家の良い人そうなお兄さんと知り合い、この先上手くいきそうな予感が感じられホットする。
香川京子がチョイ役で出ているのもうれしい。当時の彼女は、ほんと天使のようにキュートです。
ラスト浦辺のお母さんとけんかするのだが、そこは血のつながった親子で、なんともなかった様に仲直りする様子が微笑ましい。
とれびやんさん [インターネット(邦画)] 7点(2020-05-23 17:08:47)
その他情報
作品のレビュー数 23件
作品の平均点 8.00点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
528.70%
6313.04%
7417.39%
8417.39%
9417.39%
10626.09%
作品の標準偏差 1.64
このレビューの偏差値 46.29
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
稲妻(1952)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS