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《ネタバレ》 トラボルタが好きなので鑑賞しました。
が、この映画に関してはニコラス・ケイジがすごい。入れ替わる前と後の演技の差が秀逸、入れ替わり後のニコラスは入れ替わっていることに疑い様がない演技。もちろんトラボルタも良いです。飽きずに見られたのと斬新さ、二人の演技力、監督の気合いに8点です。 映画は、クライマックスの様な激しいドンパチから始まり、悪者のニコラスが捕まるところから始まる。 えーこれもう、お話しの終わりみたいじゃん、ここからどう展開するのさと思ってみてたら、まさかの顔交換。予備知識なしでみたので、フェイスオフにはその意味もかかっていたとびっくり。 はじめから、ザ・ハリウッドって感じの派手なドンパチでお金かかってるわって感じで監督の気合いを感じたわぁ。こういう派手なの嫌いな人もいるけど、私は好き。 刑務所でニコラスが入れ替わった後のトラボルタと出逢ったときの絶望感はすごい。こちらも絶望した。 後何回かみて、もっと理解を深めたい映画です。最後は正義が勝ってよかった。 (それから、余談ですが私は海外ドラマ、デスパレートな妻たちが好きで私のブリーバンデカンプというハンドルネームもこのドラマのキャラクターの名前です。ドラマでマイク役をしていたジェイミーデントンが、この映画に出ていた!感激☆途中で死んでしまうかもと思ったけど、最後まで生きてた!トラボルタの同僚(部下?)役。嬉しい~) 【ブリーバンデカンプ】さん [インターネット(字幕)] 8点(2021-05-30 11:23:34)
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