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ある愛の詩(1970) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ある愛の詩(1970)
製作国
上映時間100分
劇場公開日 1971-03-06
ジャンルドラマ,ラブストーリー,シリーズもの,青春もの,ロマンス,小説の映画化
レビュー情報
1970年の中学生時代、当時話題だったこの映画を鑑賞。その後BSプレミアムで50数年ぶりに再鑑賞。
原作者のエリック・シーガルが男性であるゆえか、両家の父親の気持ちが良く描かれてたなー、との印象。
父親役の俳優、お二人とも微妙な表情などお見事。

また、医師からジェニーが余命いくばくも無いことを宣告され呆然とするオリバーのバックで、フランシス・レイの例のテーマがクラクション音で所々かき消される演出、実にウマい

ジェニー役のアリ・マッグローのルックスがイマイチ、とのコメントが多くみられるけど、女性客ターゲットの映画なのでまあアリなのかなと。

ところで車中での二人の会話、封切り時と対訳がちょっと変わっていたなー。

(今回の対訳)
オリバー「親父にアレを引っこ抜かれてしまう」
ジェニー「何それ?」
オリバー「体の重要な部分さ」

(封切り時の対訳)
オリバー「親父にアレをチョン切られてしまう」
ジェニー「何それ?」
オリバー「無くなると君が困る部分さ」
ハリーハウゼンさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2023-03-17 16:43:09)
その他情報
作品のレビュー数 83件
作品の平均点 6.57点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
233.61%
322.41%
444.82%
51416.87%
61720.48%
71821.69%
81214.46%
978.43%
1067.23%
作品の標準偏差 1.88
このレビューの偏差値 51.22
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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