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ビリー・ザ・キッド(1930) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ビリー・ザ・キッド(1930)
製作国
上映時間90分
劇場公開日 1931-08-
ジャンルアクション,ウエスタン,モノクロ映画
レビュー情報
街に移住してきたタンストン一派は、先住のドノヴァン一派から、不法な迫害を受けていた。タンストンの側について戦った、ビリー・ザ・キッドの物語。
この映画ではビリーは気の良いナイスガイのように描かれているが、キッドとも呼ばれるような史実のイメージとは、かなり違っているかもしれない。
建物に数日間も籠城し、渇きのため決死の水汲みが行われるなど、一風変わった戦いが楽しめる。
映像は美しいが、展開が尻すぼみなのが難点かもしれない。
マクスウィーン家に勢揃いする晩餐会、暴れ馬を抑える場面、携帯ゲームなども印象に残る。
aoさん [DVD(字幕)] 6点(2022-04-15 07:00:47)
その他情報
作品のレビュー数 2件
作品の平均点 5.00点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.00
このレビューの偏差値 60.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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